住井 英二郎
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住井 英二郎(すみい えいじろう)は未踏クリエータ。
未踏事業採択
経歴
東京生まれ
1998年3月 卒業
2000年3月 入学~2001年3月 中退
2000年3月 留学
2001年4月 就任
ペンシルバニア大学 工学応用理学部 計算機情報科学科 Research Associate 2003年4月 就任
2004年11月 修了、博士(情報理工学)取得
2005年5月 就任
2007年4月 就任
2014年5月 就任~現在
受賞歴
2000年9月
The Fifth ACM SIGPLAN ICFP Programming Contest 1位 (Team PLClub)
2001年3月
日本ソフトウェア科学会プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ論文賞
2002年9月
The Fifth ACM SIGPLAN ICFP Programming Contest 1位 (Team TAPLAS)
2005年5月
2006年5月
2008年4月
2010年7月
2011年6月
日本ソフトウェア科学会第15回 論文賞
2011年11月
第1回RIEC Award 東北大学研究者賞
2011年12月
2012年4月
2013年2月
2014年2月
活動
プログラム等価性についての研究 2000年~
2つのプログラムの動作が等しいかどうかを調べる、住井のメインの研究テーマ
2004年、2005年にプログラミング言語理論の国際学会「POPL」に採択率20%未満の中で選ばれた
わずか2000行で有名コンパイラ(OCaml、GCC)と同等の性能を実現する、教育用ソフトウェア。東京大学ほか国内外の教育機関で利用されている
人物
コンピュータとの出会いは小学1年生の頃で、兄が買ったPCで遊び始めたこと。また、兄がBASICでのゲームプログラミングについての雑誌を持っていたのをきっかけに、自分もプラグラミングをやってみたという
高校までは数学に興味を持っていたが、プログラミングの「実行すると動く」という面白さを再発見し、大学では情報系を専攻した
外部リンク